テニスコーチ溝畑佑哉のブログ

テニスの事、用具の事、試合の事を個人の感想で書いていきたいと思います。

レニックスジュニアカップ2月大会

久しぶりの更新になってしまいました。
今回のお題は、グリップの再確認でした。
グリップの種類や特徴。
おススメのグリップ等の話をさせてもらいました。
グリップの握りは、極端になると出来る事出来ない事がはっきりしますし、身体への負担も大きくなり怪我に繋がる事もあると思います。

特に低年齢からテニスをしていると、グリップが極端に厚くなり過ぎる事があります。
小さいうちは、それで良いでしょうが
身長が伸びていくうちに、低いボールや遠いボールへの対応がしにくくなります。

低いボールや遠いボールを打たれても打てなくは無いですが、肘や手首に負担をかけて痛めるケースも増えると思います。

グリップが極端になりにくくする為にも身長が低いうちは、プレイアンドステイで使用するグリーンボールを上手く使って極端になり過ぎる事を防ぐ事も必要だと思います。グリーンボールは、初心者向けのボールと捉えないでグリップやテクニック習得にも良いボールだと思います!

と、長々と脱線もしながらでしたが思った事を書いてみました!